アクリルやポリカーボネートなど透明樹脂の成形時、ホコリがはいってしまうとホコリが焼けてしまい不良品が出てしまいます。 弊社では、クリーンルームを完備し徹底的な不良品撲滅及び品質向上を図っております。弊社のクリーンルームは検査室がクラス1,000、成形室がクラス10,000に保たれており、徹底した室内管理により、ゴミやホコリの混入を防止しています。
メージャーリングや輝度計測定器、面粗さ計など各種検査設備を保有しております。メージャーリングは1μ単位での測定を可能としており、精度の高い薄肉成形品の出荷を可能にしています。 クラス1,000の検査室と能力の高い検査設備で、お客様に高品質な製品を提供致します。
弊社では組立ラインにて組立作業も行っております。 製造した樹脂部品を希望の状態に組み立てて納品することができます。 もちろんクリーンルームでの組立作業も行うことができます。
赤坂精密では、プラスチック射出成形の中でも特に、透明樹脂成形を得意としております。 難易度が高いといわれるアクリル成形やポリカーボネート成形のパイオニアとして、60t未満の薄物から100tまで社内対応しております。 透明樹脂成形に最適な設備と環境を整え、独自のノウハウに磨きを掛ける事で、さらなるお客様のご要望にお応えします。
弊社の得意技術の一つとして、超薄肉成形があります。
特に、透明樹脂の成形においては、ミクロン代での成形を可能しており、この技術を用いて携帯電話の導光板の製作を行っております。
ほんとんど誤差(±0.01mm以内)のない0.3mmまでの超薄肉成形が可能です。現在は0.3mmまでですが、今後、将来はさらなる薄肉の成形にも挑戦します。
弊社の薄肉成形は、アクリルやポリカーボネートなど透明樹脂からMCナイロンなどのエンプラ材。弊社の薄肉成形技術は材料を選びません。
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